石川郡玉川村川辺(平成16年5月9日)
この神社は石川氏の始祖の源有光が、天喜元年(1053)清水八幡神社を勧請したものと伝わっています。入り口の鳥居の前には実に逞しい狛犬がお迎えしてくれます。しかし我々の目的は・・・。
(昭和17年制作、石工・小針岩晴)
(昭和30年制作 石工・味原勇)
(昭和36年制作 石工・小林和平)
鼻が大きく禍々しい狛犬。阿は玉を持ち、吽は親似の子狛を連れている
神社入口
拝殿前
凝った造りの本殿
阿吽の作者が異なり、造形は似せているが
作風は微妙に違う拝殿前の一対
じゃれ合う子狛がとても可愛い。
和平より若干劣るかも知れないが、確かな腕前を見せる。
ここ南福島は平均して技量が高いのか。
和平80歳代の作品、どうも最後の作品らしい。この顔の柔らかさ、全体に何処から見ても隙のない彫り。名工は幾つになっても名工か?