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4月20日・・・いよいよ立山アルペンルート開通です。本格的な春山シーズン到来、ここ立山周辺はまもなく一斉に「スキーヤー」「スノーボーダー」のシュプールが描かれます。
写真のように「純白な・無垢の世界」は立山アルペンルート開通の朝8:00頃までとなります。
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この頃に「別山」に登ると、まだまだ稜線にはたくさんの雪があります。・・・気温も低く、春はまだまだのようです。一般ルートの登山道も上級者しか登れません。
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しかし5月になると、一気に雪が解けてしまいます。・・・・写真は「雄山神社」から「真砂岳」「別山」「剣岳」を望むものです。
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この頃、別山から「立山」を望むとこのような写真になります。
立山三山の稜線の登山道は完全に雪がありません。
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この時期の夕日は、本当にきれいです。
特に「剣御前岳」の「黒百合のコル」から見る「東大谷の壁」は最高ですね。
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6月には、稜線にはほとんど雪がありませんが、剣沢には雪がたくさん残っています。
さすがに、日本三大雪渓です。「秋まで」雪が残っています。
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大雪渓を軽快に降りると・・・・まだ、「剣沢小屋」も雪に埋もれて、屋根だけがちょっとかおお出しています。
写真は剣沢のキャンプ場からの剣岳本峰
30年以上のお付き合いになります。
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さすがに、この頃に剣沢をすべる人はいませんが、唯一このメンバーに出会いました。
剣岳八峰と後立山連峰を背にしてもくもくと登ってきます。
この長い雪渓は、この時期が最も滑りやすいのです。
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剣岳は岩壁の山です。
時々、大崩落があります。
この年は、とても大きな土砂崩れとなりました。写真の「長次郎の雪渓」の土砂が「真砂沢」の小屋付近まで押し寄せました。
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しかし、夏になれば、別天地です。
剣沢の夏は最高です。快適な気温は下界の暑さを忘れさせてしまいます。
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「別山の北尾根」から、モノクロ写真で撮影してみました。また違った印象を感じさせます。
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剣沢には小さな池が一つだけあります。
あまりきれいではありませんが・・・・朝のこの時間は最高のシャッターチャンスです。
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剣沢の秋はあまりにも短い・・・・・
剣沢雪渓の上部の雪が解けると、まもなく「新雪」だ。秋は9,10月しかないのです。
しかも、10月には新雪が積もる年もあるのです。
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しかし、短い秋でも紅葉する葉を見ると、ホットします。
紅葉越しに見る「剣岳」は、いつもと違って優しく見えます。
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でも、この季節でもご覧のようにたくさんの雪があるのです。
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このポイントからは、今は見ることは少ないと思いますが・・・・「剣御前山」の正式な「三角点」です。
ここからは、本当に・・・「最も三角形に近い」美しい形になります。
・・・いつも見る「剣岳」とはまた違った優しい「剣岳」です。
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いよいよ、10月下旬・・・・新雪が降りました。
夕日に輝く「新雪」は「絵」になりますね。
写真は、好きなポイント「別山北尾根」から望む「新雪の剣岳」です。
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11月になると、剣岳は冬になります。
さすがに稜線は「厳冬期」・・・・・ものすごい寒さです。
しかし、剣岳を近くから撮影するのはこの時期が一番でしょう・・・・何と言っても「透明度」が抜群です。
写真は「別山頂上より剣岳を望む」
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抜けるような「青い空」の中・・・寒々とした「剣岳」は登頂するためには、富山県の登山条例により「届出」が必要となります。
期間は12/1〜5/15までです。
写真は、「別山北尾根より剣岳を望む」
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剣沢もご覧のように雪の世界になりました。
この後は春まで訪れることはないでしょう。
写真は「剣御前小舎より剣岳を望む」
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剣御前山へ登ると、立山も「真っ白」です。
11月は、「スキーヤー」「スノーボーダー」にとっても最高のシーズンです。
写真は「剣御前山より立山を望む」
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しかし、それはこのように天候がよいときだけです。・・・・冬山の天候は・・・「激変」します。
行動範囲は短く、天候の変化・気温の変化には充分注意し、慎重に行動しましょう。
写真は「剣御前山より剣岳・剣沢・後立山連峰を望む」

NHK「とやま自然賛歌」への投稿写真 NO.5
剣岳八景シリーズ

 タイトル「剣沢の四季」 

撮影者:石坂慎司 ニックネームはナイスイーグル

マイホームページ:「立山・剣岳の富山より」