称名滝への開通は、例年4月の最終の日曜日です。早速、「大日岳」へ出かけました。
しかし、このシーズンは「称名滝」への開門が遅いので、山へ行くのにはちょっぴり大変ですなのです。
辺りにはまだまだ雪がたくさんあります。
誰もいない道・・・雪渓・・・を登ると、いるのは「かもしか」くんだけだった。・・・・もの珍しそうに見つめる。
多分、ここでは、こちらが「闖入者」なのだろう。
しかし、なんともりっぱな「タテガミ」・・・・このようなりっぱな「カモシカ」は初めて見ました。
・・・・やがて、悠然と去っていきました。
称名坂を登ると、称名滝の全容が見えます・・・しかし、肝心の「本滝」は見えませんが。
隣の「ハンノキ滝」・・・・落差約500m・・・渇水期がなければ正真正銘、「日本一の滝」なのですが・・・上の方は「弘法」周辺になります。
夏になれば賑わう、「レストハウス称名」・・・・なんと、有名な「仙人池ヒュッテ」のあばちゃんの息子さんが経営しておられます。
正面には早くも「氷」看板が見えます。
夏とは言え、まだまだちらほら雪渓が見えます。
日のあたる時間が短いので、なかなか雪渓は解けないのです。
もう一度、称名坂へ登ると、まだまだ雪渓がたくさんあるのがわかります。
滝の近くへ寄ると、こんなにびっしり雪渓があります。まだまだ雪が多くて、自由に歩くことができます。
・・・しかし、水量が多いので、落ちないように??注意しましよう。
最近は、しっかりとした「滝見台」ができたので、とても安心です。
・・・新緑の「称名滝」もなかなかいいものです。
陽気がよい日は、いつも・・・このように「虹」を見ることができます。
お昼ごろの暖かい日がよいでしょう。
旧立山道の「滝見台」です。
この展望台は、明治天皇陛下が立山来られたときに、「称名滝」をご高覧のために特別に作られたとか・・・バスは停車しませんので、「美女平」から「弘法」まで歩いて行くしかありません。
こんなに、りっぱに見える「滝見台」は、やはり他にはないでしよう。
ここは、いつも「高原バス」が止まって、観光客に見せてくれるポイント・・・「展望台」です。
いかに、迫力が違うかわかるでしょう。
初秋に「弘法」から八郎坂を降りて、秋の称名滝を眺めました。
すばらしいポイントがたくさんあるのですが、まだちょっぴり紅葉が早いようです。・・・・
しかし、眺めのよいポイントがたくさんあるので、充分満足な「八郎坂」でした。
暮れるのが早い「幽谷」・・・称名滝は「つるべ落とし」のように日が暮れるのが早い。
「八郎坂」の途中、もう日が落ちてしまいました。
・・・・日が落ちると、瞬く間に、暗くなるのが「称名滝」です。・・・・「レストラン称名」についた頃には真っ暗になってしまいました。・・・・
最後に、「厳冬期の称名滝」の写真を紹介します。
やや、暖冬の年に、スキーで訪ずれることができました。・・・歩くと結構つらいものがあります。
・・・このときの写真は、「展望台」のない時なので、これで撮影はなかにかできない貴重な写真だと思います。
写真の手前の「くま笹」がある周辺が、現在の「滝見台」なのです。
「厳冬期の称名滝の滝つぼ」です。
この青白く「不気味な色」が、これから訪れる「厳しい氷と雪に囲まれた」世界を想像させてくれます。

NHK「とやま自然賛歌」への投稿写真 NO.4

 タイトル「称名滝の四季」 


撮影者:石坂慎司 ニックネームはナイスイーグル

マイホームページ:「立山・剣岳の富山より」