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金山きんざん

2004.01.24
姶良郡加治木町
加治木町指定文化財

橋長:23m
橋幅:4.2m
川床からの高さ:10m
架設:明治13年頃

東九州自動車道、加治木インターより県道55号線へ、「龍門滝」案内板に従って進みます。


 「金山橋は、その名のとおり鉱山で採掘する金鉱石や物資を加治木港に運搬した金山道路に架けられた石橋で、この橋を第一金山橋とし、溝辺町には山ヶ野金山に向けて第二、第三金山橋が架設されました。
 この橋は、円弧の美しいアーチ形で、橋の長さは23メートル、橋の幅は4.2メートル、現存しませんが欄干跡が残り、通行部の幅は3.4メートル、川床からの高さは約10メートルあります。
 円弧の大きさ、高さなど石橋造りの高い技術水準とこの道が当時の重要な産業道路であったことが窺い知れます。
 金山橋は、島津家が金山経営のために明治13年頃造ったといわれていますが、残念なことに築造に関する詳しい資料は残っていません。
 また、上流の滝は「板井手の滝」「金山滝」と呼ばれていて、滝と石橋の組み合わせの絶妙な景観は、独特の風情を醸し出しています。」

加治木町教育委員会

現役の橋です

上流には板井手の滝と金山滝があります。



2004.04.29撮影
朝日を背にして虹がかかっています
2004.04.29撮影