2 福 祉 部 会 の 提 言

提言に当たって
 平成12年度旧宮田町 町づくり委員会は、3テーマ3部会に分けられ、当グループは福祉部会を担当
することになった。福祉といわれても範囲が広く、どう方向づけしたらよいか?2ケ同模索し、
討議を続ける中で、自らの問題でもある老人福祉に焦点をあて(介護や医療を要する分野
は専門知識が必要なため不問とし)比較的取組み易い老人保健、健康づくりへのテーマで
すすめることに決め、年間スケジュールをたて、活動に入った。

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提 言 事 項
(活き活きとした)輝く高齢者づくりでまちづくりを!

[天寿全うまで心身共に健康<自立している>で輝く人生をおくろう!]

現 状 と 問 題 点
壇上で発表
実に手際よい説明でした。

発表の中で、聴衆の関心を引きつけたパソコンプレゼン
テーションによる問題コーナー、さて何でしょう。
(答えは、このページの中にあります! さて?)
  宮田町は、平成11年度の統計によると、人口21644人に対し、65才以上の高齢者が
5373人、比率にすると24.8%と高く[福岡県平均:16.6%、全国平均:16.5%]超高齢
者の町と言っても過言ではないところまできている。

 発表において、老後における
町民の生きがいを見いだすこと
のできる場の提示がありました。
 例えば、この図の中の福祉セ
ンターで、カラオケを自由に行う
ことができる、そのような場を見
つけようと提言していました。
 
  先行き不透明な昨今の日本の経済環境のなかでは、当町に早急に産業の誘致は、望
めそうもなく、今後は加速的に起高齢化が進み、老人医療費の増大が町財政を直撃、苦
況におとしいれる大きな要因にもなると予想される。
 このような観点から、当部会では老人医療費の抑制への対応策のひとつとして
  「天寿全うまで心身共に健康で活き活きとした高齢者づくりを!」
を提言するものである。

 ○ 特性(環境、人間など)   

  (イ) 過去、斉炭地であった後遺症はあちこちにみられるが、他市町村に較べ豊富な
    森林の緑ときれいな水がまだまだたくさん残っている町である。
  (ロ) 高齢者は人間生活の経験が豊富で若年者よりいたって多芸(一芸に秀でてい
    る人がいたって多い)である。     
  (ハ) 宮田町のアンケートでみられるように趣味、教養活動をやっている、やりたいと
    考えている人が42・3%と高く(中央公民館の趣味教養活動参加など含む)生涯現
    役への思考がうかがえ人的環境にもいたって高まれていると考える。


提 言 内 容


1 歩け歩け運動の堆進

 * 「散歩は万能薬である」:散歩をすると寿命が延びる。6回/月以上の早足散歩30分で
  死亡率が4割も低くなる.(米国医学誌より)
 * 運動することが心臓病、糖尿病、高血圧などへの予防効果の他、癌や脳(ボケ予防な
  ど)への効果も注目されている。


(展示コーナー : ウオーキングマップ)

展示コーナー
<宮田町ウオーキングマップ>
 宮田町内の地図をもとに
左写真のように如来田コー
スなどの紹介をしていまし
た。
(掲示されていた千石公園
周辺の散策コース)

2 一人一技(一芸)運動の推進

 * 高齢者は一芸(こだわりを持ったもの)に秀でている方が比較的多い。
 * 一芸をもって教えるということは大きな喜びをもたらし、生きがいに通じるものである。
 * 生涯現役でありたいという欲求は、誰でも強く持っているものである。
 * 高齢者のこだわり芸を、ボランテイア活動などに活用すべく調査やシステム化などを
  急ぐ必要があると考える。

3 癒しの郷(町)づくりの堆進

 * 清らかな水に緑と太陽がいっぱいの環境に恵まれた町である。

「立体映像」コーナー

 発表の途中で、プロジェクターの光に
映えて、福祉部会のメンバーによるコ
ントがありました。

 「私たちの提言の実現を、町長さん、
よろしくお願いしますよ。」
 (爆笑)。ユーモアたっぷり!素晴ら
しい熱演でした。
  
 大画面で、右写真のように
提言を聴衆に迫りました。

* 日本人はお風呂大好き人種で、なかでも高齢者はその代表でもある。
  多くの高齢者が身も心もホットタイムで、世間話に花が咲きストレス解消可の環境づく
  りが今急がれている

   〔病院の待合室を高齢者のサロンにさせないようにすること。ややもすれば家庭に閉
   じこもりがちな高鈴者を戸外につれだすことへの対応策が急務と考える。]

   #余談:湯治場的要素を兼ね備えた安価でゆっくりとくつろげる町営国民宿舎も一考
   の余地あり。


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