ブカレスト−ボトシャニ間の洪水の影響
2005/04〜2005/07までのルーマニアの洪水状況を記す。概況としては、ほぼ全土にわたり洪水の被害が発生している。大きなところでは、Timisoara、Buzauで被害が出ており、堤防の決壊→大水害、橋の倒壊などが発生している。ここでは、特にBotoşaniに関連した洪水影響を記す。みなさん、ルーマニアに救いの手を!!!
洪水状況(ルーマニア政府・環境省情報)
2005/07/09から2005/07/14かけての豪雨により、31県580村にのぼる被害が出ており、主にSiret川,Prut川,Ialomita川,Buzau川周辺地域の県(東南部)が被害を受けています。
被害状況:
10名死亡、4名行方不明
12100名避難
13850家屋浸水、うち368家屋が全壊、1095家屋が被害
90000ヘクタールの農地浸水
国道73km、県道395km、村道800km浸水
14830ケの井戸浸水
220村、停電
46ケ所の水道工事被害
鉄道20km被害
6000羽の養鶏死亡
ブカレスト−ボトシャニ間の洪水影響
(この情報は、僕が2005/07/15から2005/07/17にかけてボトシャニ−ブカレスト間を往復したときの情報を元にしています)
ボトシャニ(2005/7/15夜)→ブカレスト(2005/7/16朝)
通常であれば経由するフォクシャニは経由しませんでした。代わりに、アドジュド(adjud)からガラツィ方面を経由してます。ガラツィからは、ブライラ、スロボズィアを経由してブカレストに到着。所要時間12時間
ブカレスト(2005/7/16昼)→ボトシャニ(2005/7/16夜)
ブザウの9km手前で進行方向を東に取り、上記と同様ガラツィ経由でフォクシャニを経由せずアドジュド(adjud)、バカウまで行き、通常ルートでボトシャニに到着。所要時間10時間
※大型車の場合通常であれば、ブザウから進行方向を西に取り(ブラショフ方面)渡河可能な橋を渡り、1時間程度の迂回になってます(ブザウとフォクシャニを結ぶ大きな橋が4月か5月に壊れているため)。所要8時間
※小型車の場合(マキシタクシー等)は通常、倒壊した橋付近に仮設された橋を渡ります。20分程度の迂回です。所要7時間
※途中で通過する橋は所々、車線規制(2車線→1車線)や大型車(バス等)の通行禁止になっています。
鉄道の状況
○7/13夜発の鉄道は運行中止でした(ブカレスト付近の洪水とのことですが詳細不明です)
○7/15夜発の鉄道は運行してました。
○7/29以降、路線が減り、ブライラ経由の路線に変わってます(2005/12/10まで)。その影響で約11時間首都ブカレストまでかかります。
ボトシャニの洪水状況
ボトシャニ市自体は洪水の被害に遭ってません。7/12か7/13の大雨で地方が洪水の影響を受けてました(場所は特定できてませんが)。
電車の洪水被害状況
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| ページ作成: | alumis | - 2006/11/03 19:41:46 JST(625d) |
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